EXHIBITIONS


トンコハウス10周年おめでとう!展

20246月-7月に東京都渋谷区にある「ほぼ日曜日」(渋谷PARCO 8階)で開催中のお誕生会型展覧会。

本展では、ほぼ日主催で2024年7月14日に迎える10周年をお祝いしてくださるという嬉しくも恥ずかしくもある10周年のスタートとなる展覧会です。『ダム・キーパー』から『ボトルジョージ』まで、これまでの10年間でうまれた作品たちを制作過程と共に展示しています。

また、お誕生会型展覧会ならではの装飾に加え、会場の好きなところに付箋に書いたメッセージを貼ることができます。トンコハウスアーティストからお返事の付箋を貼ることも。本展は、皆さんとトンコハウスのコミュニケーションの場にもなっています。

 

 

 

トンコハウスの世界

~ダム・キーパーからONIまで~


2023年7月-2024年1月に埼玉県川口市にあるSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで展覧会を開催しました。これまでのトンコハウス展をベースにしながらも『ONI』やコマ撮り短編映画『Bottle George』の展示が加わりました。

本展では、アーティストたちからのメッセージ映像に加え、トンコハウスキャラクターと共にダンスを楽しめる場所や、付箋にメッセージが描けるコーナーなど子どもから大人まで楽しめる展覧会となりました。

 

 

 

トンコハウス・堤大介の「ONI展」

2023年1月-4月に東京都立川市にあるPLAY! MUSEUMで展覧会を開催。2022年10月に世界へ配信されたONI ∼ 神々山のおなり』の世界観に没入できる映像や展示を展開しました

本展では、作中にでてくる戻り橋、櫓(やぐら)なども展示され、本作の舞台である神々山へ遊びにきた気持ちに。また、和紙のスクリーンに映し出された映像や言葉、音や光などの空間演出による新しいエンタテインメントを体験できる展覧会となりました。

 

 

 

トンコハウス映画祭 第二回

20208オンラインで映画祭を開催しました。トンコハウスの作品はもちろん、トンコハウスアーティストがセレクトした世界のアニメーションをいつでも見られるプログラムなど、自宅で楽しめるオンライン型コンテンツを中心とした映画祭を開催しました

トークイベントには、『トイ・ストーリー3』『リメンバー・ミー』などの監督を務めたリー・アンクリッチ氏をゲストに招くなど世界で活躍するアーティストのトークを日本語で聞ける貴重な機会ともなりました。

 

 

 

トンコハウス映画祭

20194月-5月に東京都新宿区にあったEJアニメシアター初の映画祭を開催。トンコハウスの作品はもちろん、トンコハウスアーティストがセレクトした世界のアニメーションを上映しました。

数々のワークショップはじめ、『インサイド・ヘッド』の助監督をつとめ、脚本家としてアカデミー賞にノミネートされたローニー・デル・カルメン氏による講座「ピクサーのお話づくりを学ぶ」を開催するなど、世界のアニメーションの“いま”を届ける映画祭となりました。

また、トンコハウススタジオをそのまま持ってきたかのような「スタジオトンコカフェ」が期間限定オープン。トンコハウスのアートNetflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』パイロット版のコマ撮りアニメーション撮影で使用した人形なども展示しました。

 

 

Tonko House アニメーション展

2019年5月-8月に韓国ソウルで開催した展覧会。本展では、約400平方メートル規模の展示会場に140点以上のスケッチ、原画、キャラクター、映像などが展示されました。会場のいたるところにアーティストがライブドローイングするなど、アーティストとのコミュニケーションを楽しみながら作品にふれることができる展覧会となりました。

また、トンコハウスによる Education Program の実施やARアプリの活用など、新しいトンコハウス展の楽しみ方も展開しました。

 

 

ほぼ日「生活のたのしみ展」

2018年9大阪府大阪市にある阪急うめだ本店ほぼ日曜日で開催されたイベントに、トンコハウスと京都在住の画家・junaida(ジュナイダ)氏とのコラボレーションによって生まれた「ENOMONO」で参加しました。

 

 

トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅

2018年7月-9月に福岡県福岡市にある三菱地所アルティアムで開催された展覧会。

本展では、クリエーションギャラリーG8、石ノ森萬画館における展示に加え、現在も未発表となっている制作前段階の作品にまつわる展示を展開。未発表作品アートの中には、2022年にNetflixで世界中に配信された『ONI ∼ 神々山のおなり』のアートも展示されていました。また、「ようこそ! TONKO TOWN」と題したトンコハウスの街も作られ、実際に街を歩いている気分を楽しむこともできました。

 

 

『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー展』in ササユリカフェ

2017年7月に東京都杉並区の西荻窪にあるササユリカフェで開催された展覧会。

本展では、同年2017年8月からHuluで配信が開始された『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー』を中心としたミニ展示を展開しました。エリック・オー監督によるライブドローイング、サイン会に加え、ミニトークイベントも開催しました。

 

 

トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅

2017年3月-6月に宮城県石巻市にある石ノ森萬画館で開催された展覧会。

本展では、銀座クリエーションギャラリーG8で開催した展覧会をベースとしながら、当時新作だった『ムーム』のコーナーを拡張した他、短編映画『ダム・キーパー』のスピンオフとして作られたミニシリーズ『ピッグ - 丘のダム・キーパー』や『ダム・キーパー』のグラフィックノベルなどの展示を新たに追加しました。また、日本が誇るイラストレーター、上杉忠弘氏とトンコハウスとの間で進行していたコラボレーション作品を初公開しました。

 

 

トンコハウス展 「ダム・キーパー」の旅

2016年3月-4月に東京都中央区にあったクリエーションギャラリーG8で開催された、トンコハウス初の展覧会。

本展では、短編映画『ダム・キーパーのアートワークを中心に、広がり続ける『ダム・キーパーの世界を紹介しました。また、当時新作だった短編映画『ムーム』や未公開の新プロジェクト案などを含め、トンコハウスが旅する様子を初めて展覧会で公開しました。

 

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